日時:2月16日(金)19:00~21:00(18:50開場)
講師:神田外語大学 阪田恭代教授
掲題テーマで、神田外語大学の阪田恭代教授にお話しいただきます。
安保理決議など国際社会による説得や制裁にもかかわらず、核・ミサイル開発を進める北朝鮮は、現在、世界の平和と安定を脅かす最大要因の一つであり、特に隣国である日本にとって極めて大きな脅威です。今回、講師にお招きする阪田教授は、朝鮮半島の国際政治と安全保障の両分野を専門とし、韓国の延世大学や米国ジョージ・ワシントン大学で客員研究員を務められ、また、メディアのコメンテーターとしても活躍されています(NHKワールドや報道ステーション等)。昨年9月には日本記者クラブにおいて「北朝鮮の核・ミサイル」のテーマで講師を務められました。
第152回例会では、北朝鮮問題を含む最近の朝鮮半島情勢および日米韓協力のあり方などについてお話しいただく予定です。