日本人の約3割が癌で亡くなり、死亡原因1位を占めています。
癌をめぐる医療環境は年々進歩を重ねている一方、癌検診の現場は未だに『昭和の検診』が色濃く残っており、改善が望まれます。
第149回例会では内科医の中島恒夫氏を講師にお迎えし、現状の癌検診の弊害・課題、望まれる方向性・改善策について、医療現場の裏話も織り交ぜて語っていただきます。
癌をめぐる医療環境は年々進歩を重ねている一方、癌検診の現場は未だに『昭和の検診』が色濃く残っており、改善が望まれます。
第149回例会では内科医の中島恒夫氏を講師にお迎えし、現状の癌検診の弊害・課題、望まれる方向性・改善策について、医療現場の裏話も織り交ぜて語っていただきます。
講師の中島氏は 信州大学医学部を1992年に卒業し、2012年から長野県の丸子中央病院で消化器内科医として勤務しておられます。また日本の医療の現場を守るために2008年に設立された『全国医師連盟』の代表理事も2011年から務めておられます。