第172回例会 社会的に益々大切になるPRの実践 ― PRという言葉の誤解を解け

社会的に益々大切になるPRの実践 ― PRという言葉の誤解を解け
日時:2月13日(火)19:00~21:00(18:50開場)
講師:株式会社オズマピーアール エグゼクティブマネジメントアドバイザー 林直樹 氏
アレンジ担当:安藤秀則(Standard Chartered Bank)

次回例会では PR (Public Relations) の発展の歴史をたどりつつ、企業や公共団体が関係する多方面との良好で長期的関係を築く Public Relations の考え方と実践について議論します。Public Relations を上手く実践して行く事はあらゆる組織にとって益々肝要になっているだけに、大変重要なテーマです。

講師にお迎えする林 直樹さん(株式会社オズマピーアール エグゼクティブマネジメントアドバイザー)の略歴は以下の通りです。

博報堂で食品、飲料、製薬、金融、官公庁などのビジネスデザイン業務、計画管理業務等を担当したのちにオズマピーアールに出向。取締役常務執行役員を経て、現在に至る。
早稲田大学大学院商学研究科修了(経営学修士)、早稲田大学招聘講師、大阪芸術大学非常勤講師。
日本広告学会監事、日本広報学会会員。著書『世の中の最適解を共に考える「問い」を立てる力~社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」~(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』(榑林佐和子共著)

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今後の例会

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第173回例会 わが国の財政について...
11月 7 @ 7:00 PM – 9:00 PM
わが国の財政について―不都合な真実を正視し、打開する― 日時:11月7日(木)19:00~21:00(18:50開場) 講師:元財務事務次官 矢野康治氏 アレンジ担当:齋藤尚子(公益財団法人国際人材協力機構) 税収の満足な裏付けがないままに一貫して伸びる一般会計歳出。その差を埋める国債の残高は今や1,100兆円を超えています。少子高齢化社会の日本は今後金利の上昇にも直面します。 次回例会では、わが国の財政上の不都合な真実について正しく理解するとともに、どうすれば良いのか議論します。日本の将来を直撃する大変重要な問題です。 講師にお迎えする矢野康治さん(元財務事務次官)の略歴は以下のとおりです。 小樽税務署長、ハーバード大学国際問題研究所研究員、主税局税制第二課課長補佐(消費税)、主税局税制第一課課長補佐(所得税)、主計局主計企画官(財政分析・政策評価・予算執行調査係担当)、主計局調査課長、内閣官房長官秘書官、大臣官房長、財務省主税局長、財務省主計局長を経て、2021年7月財務事務次官、2022年6月退官。神奈川大学特別招聘教授。財務省在職中の寄稿『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』月刊文藝春秋(2021年10月8日発売)にて文藝春秋読者賞受賞。