第170回例会 行政分野のChatGPT活用

行政分野のChatGPT活用
日時:8月9日(水)19:00~21:00(18:50開場)
講師:前半:総務省 デジタル統括アドバイザー 三木浩平氏/後半:東武トップツアーズ(株) CDO 村井宗明氏
アレンジ担当:白井優次(クライス音楽事務所)

次回例会では、『行政分野のChatGPT活用』と題し、前半では総務省デジタル統括アドバイザー三木浩平さんの講師によるAI政策の紹介やChatGPT利用における論点整理を行います。
また、後半では、東武トップツアーズCDO村井宗明さんの講師による行政分野でのChatGPTツールの紹介と実演を行います。

三木さんは、シンクタンク研究員(三菱総研主席研究員等)や自治体のCIO補佐官(千葉市総務局次長等)を経験した後、国のCIO補佐官(内閣官房、総務省等)として、行政分野のデジタル政策に携わっています。
村井さんは、衆議院議員を3期歴任(文部科学大臣政務官、衆議院災害対策特別委員長)後、Yahoo!やLINE等の民間企業にて行政デジタル化の専門家として多くのシステムを開発しています。

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今後の例会

11月
7
7:00 PM 第173回例会 わが国の財政について...
第173回例会 わが国の財政について...
11月 7 @ 7:00 PM – 9:00 PM
わが国の財政について―不都合な真実を正視し、打開する― 日時:11月7日(木)19:00~21:00(18:50開場) 講師:元財務事務次官 矢野康治氏 アレンジ担当:齋藤尚子(公益財団法人国際人材協力機構) 税収の満足な裏付けがないままに一貫して伸びる一般会計歳出。その差を埋める国債の残高は今や1,100兆円を超えています。少子高齢化社会の日本は今後金利の上昇にも直面します。 次回例会では、わが国の財政上の不都合な真実について正しく理解するとともに、どうすれば良いのか議論します。日本の将来を直撃する大変重要な問題です。 講師にお迎えする矢野康治さん(元財務事務次官)の略歴は以下のとおりです。 小樽税務署長、ハーバード大学国際問題研究所研究員、主税局税制第二課課長補佐(消費税)、主税局税制第一課課長補佐(所得税)、主計局主計企画官(財政分析・政策評価・予算執行調査係担当)、主計局調査課長、内閣官房長官秘書官、大臣官房長、財務省主税局長、財務省主計局長を経て、2021年7月財務事務次官、2022年6月退官。神奈川大学特別招聘教授。財務省在職中の寄稿『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』月刊文藝春秋(2021年10月8日発売)にて文藝春秋読者賞受賞。